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2018/04/05撮影  松浦商店 天下とり御飯 1100円
 
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記憶の中には、なぜだかやたら鮮明に残っている一瞬というものがあります。幼稚園に上がる前のことだったでしょうか、父の仕事上の取引先の招待で、母に手を引かれ東京見物に出かけたことがありました。
運用を始めたばかりのビジネス特急こだま号に乗車したことや、はとバスに乗り東京タワーや皇居の二重橋を見たこと、そして、帰りの車内で食べた名古屋のとりごはんの記憶が、昨日のことのように思い出されます。
かれこれ60年の時の流れの中で、時間軸を超えて巡り会えたのが、この天下とり御飯です。他にはない、きめの細かいそぼろ状になった卵と鶏肉。これこそが、長年追い求めていたとりごはんの姿でした。
びっしりと敷き詰められたそぼろの厚さは、1cmを超えるかというボリューム。お箸に添えられたプラスチックのスプーンは、フルーツ用というよりは、残ったそぼろをすくって食べるもの?おかずの品数も豊富でしたが、
やはり印象に残るのは、そぼろでした。大満足!