城崎温泉 

幡生- - -餘部- - -竹野--玄武洞-豊岡- - -京都

2014/02/07撮影
  

大阪を9時50分に発った下り急行「だいせん1号」が城崎に到着するのは13時23分。ここまで昼食をがまんし、購入する弁当が「かにずし」。懐かしい記憶です。
2005年3月に、「城崎」から「城崎温泉」に改称されました。皆さんご存じの志賀直哉作「城崎にて」の舞台です。夏のレジャー、冬のカニと、子どもが小さい頃からよく遊びに来たものでした。
287系は特急「こうのとり」。
キハ47は普通豊岡行き。

2014/02/06撮影
 

駅のすぐそばには足湯もあり、駅前には大きなカニのモニュメントも設置されています。

京都からの山陰本線電化区間も、とりあえず「城崎温泉」まで。ここから鳥取県の「伯耆大山」までは、非電化区間が続きます。旧国鉄ファンとしては、この非電化区間をいつまでも楽しんでいたいものです。